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Euphoria

by Kazuma Kobayashi

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1.
花鳥風月に神の創造を想い 今在るこの「いのち」に感謝は起こり この一刹那は神よりの賜物と 今想う今まで我が上にあったことを  俺は何があっても主なる神に赦され 滅びの道よりとこしえに救われ 神にあって生きる喜び 顔はほころび その「人」の「すがた」こそ神のお望み かつての社会落伍者は日々キリストとの 歩みを確かに学ぶ生きることを それでも依然として我がうちに罪はあり サタンはその罪を責め立てる長きに渡り 人の弱きに漬け込む悪しきサタンの 術中にはまれば招く破綻を だからこそ俺はここに改めて宣言しよう 「俺は神に赦されている」、とわにキリストと憩う いつまでも変わることのない信仰と 希望と愛の福音の均衡の 虹の架け橋の上でキリストの御手を取り 導かれた先はまさに今ここに  負わせていただくキリストのくびき 切に想うは「今在る」ことの不思議 この先どんな試練があろうとも そのたびごとに守りたい神に頼ること 神は俺の四方を囲む盾 永遠に至るまで朽ちることなきまことの糧 飢えた時にはその全き愛で 罪人を抱(いだ)いて浄福の世界へ 誘い給う主は憐れみの仔羊 日に日にその恵みを悟る如実に 七を七十倍まで赦し給う我らが神に 褒め歌え讃えよういのちの限り Jesus Christ is perfect love… Jesus Christ forgiven me…
2.
Jesus Always 04:41
Jesus always my living water Jesus always my strong shelter Jesus always my truest master Jesus always my rock and potter
3.
Jesus only way truth Your life came to me Jesus only way truth I will praise to thee 神の仔羊イエス・キリスト この方によって真に生きると 世にて我らに語られて 人として十字架に掛かられて 勝利の復活を遂げられたのちに 四方(よも)の民はこの方のみことばを聴き 日増しに増える信仰者は行進し 罪人がため唯一の御神は降臨し イエスにあって歩む人の品性は たしかな希望を生み起こる新生が この道は真理でありまことのいのち いつの日か御国に憩うことを祈り もはや生老病死も恐れはしない ただ我がうちにあるは救いへの期待 父御子御霊と天上の宴(うたげ)につくその日まで この地にて我を御心のままに用い給え Jesus only way truth Your life came to me Jesus only way truth I will praise to thee 過ぎては去りゆく時の流れの中で 我よもっとも尊きを忘るることなかれ 咲く桜あれば散る桜あり 積もる雪あれば溶ける雪の間(ま)に 我らが上に神の恵みは降り注ぎ 主への賛美で心は躍り その衝動に神への信仰はたしかに 我がうちに強まる主のまにまに 風受け雨受け陽射しを受けて この地上の一刹那ごと生きるにつれて 確信するは創造主なる神の導きを すべて委ねん我が生き死にも 我は地にては露や霧のごとし されど主にありて永生の心地 この地にあと幾年(いくとせ)か在らん知らざれど 我よ主イエスとこの道を駆けよ Jesus only way truth Your life came to me Jesus only way truth I will praise to thee ヨハネ傅福音書十四章六節より 「イエス彼に言ひ給ふ『われは道なり、眞理(まこと)なり、生命(いのち)なり、我に由(よ)らでは誰にても父の御許(みもと)にいたる者なし。」
4.
150 Trip 04:13
ヱホバをほめたゝへよ その聖所にて神をほめたゝへよ その能力(みちから)のあらはるる穹蒼(おほぞら)にて神をほめたゝへよ その大能のはたらきのゆゑをもて神をほめたゝへよ その秀でておほいなることの故によりてヱホバをほめたゝへよ ラッパの聲をもて神をほめたゝへよ 筝と琴とをもて神をほめたゝへよ つゞみと蹈舞(おどり)とをもて神をほめたゝへよ 絃簫(いとたけ)をもて神をほめたゝへよ 音のたかき鐃鈸(ねうはち)をもて神をほめたゝへよ なりひびく鐃鈸をもて神をほめたゝへよ 氣息(いき)あるものは皆ヤハをほめたゝふべし なんぢらヱホバをほめたゝへよ ヱホバをほめたゝへよ......
5.
⋯⋯美しい時の流れを見た。農夫の熟(こな)れた操縦に動くホイールローダーより、散り散りになった藁屑は風に吹かれ、如月の晴天に、その空色の、青のコントラストに消えていった。  トビが風に乗り、超然たる風情でその空色に舞い、地にはハクセキレイが愛らしい小さな群れをなして今日というこの日を、そのソプラノの声音を以て謳っていた。  夕刻に入ると、農夫のホイールローダーのフロントガラスには、少しずつ暖かい色味が差してきた夕日が反射した。私達が農作業をする近くに、土木工事を為す労働者たちの威勢のいい掛け声が上がっていた。  彼らが工事している仙台南部道路には絶え間なく車が走り去ってゆき、夕日を遮るたびに稲刈り後の田の丁子色に、その黒い影が須臾(しゅゆ)に現れては消え去ってゆく⋯⋯。  落日の深くなるにつれ、田にはダンプカーに積まれた藁屑の山に立つ私の影も消え、あとには藤色を思わせるベールの如き光が田園を包み込むように満ちていた。   自然はすべて照応し、すべての現象が神の御旨によって現れていることを想うと、神の偉大さを想わずにはいられなくなった。私の身に、心に、キリストに在るその「浄福」が染み渡り、私の人生に、また新たなる「希望」の湧出する心地がするのであった。 Beauty of time...
6.
春風吹けば梅の花香りて 桜は散り散り無常の世に遊びて うぐひすのアリアに舞ふ菜の花びら 黄色き花筵(はなむしろ)となりぬ田畑には 初夏になり緑に遊ぶ千鳥 青き風に乗りて草木に憩ひ よろづに躍動せる夏の来たれば 蝉はたまゆらのいのちを歌へや 草原(くさはら)の緑を燃やすが如く 彼岸花の紅(あか)は妖しく踊る 望月(もちづき)の光照る夜(よ)に鈴虫は 線香花火のやうに謡ふ美しや 秋風は四方(よも)に幽玄にさすらひて 田園に黄金色の稲のたゆたひて 枯れ葉が足下に寂寥と鳴る折には 雪も降りて生ずる白き吐息が 白銀に照りつける陽光の眩さ 白銀に染みを創る黒き鴉(カラス)が 朱き初日の出昇り血湧き肉躍り 今年も我は在り今まさにここに  寒椿の花弁(かべん)は白雪を着たり その刹那なる白衣(びゃくえ)の溶くるを見たり 聳(そび)ゆる山に残雪を望む 再び春は我が前に起こる 春夏秋冬巡りてし 人は一年(ひととせ)老ゆるなり 老いゆく人に花をやる 四季折々の風月かな
7.
我が眼前に時の河 我は浴せり時の河 水は濁りて溺るるに 主なる御神ぞ現れて 我の手を取り我が身をば 清き霊にて清(す)まし給ふ 我が罪科(つみとが)を懺悔せば 彼は火を以て罪を焼く 我が眼前に時の河 我は浴せり時の河 水は濁りて溺るるに 主なる御神に祈れるに 罪の流れの清まりて 緋色が川は白みたり 我は浴せんこの河に 天に上げらるその日まで
8.
アダムとエバ 神に背きて 我らのうちに 「死」は定められたり 「死」は我らの 王となりて げに「死」は「生」を得たりけり ああ! 何たる陰惨! 何たる惨憺!  蛇よ、忌々しき蛇よ! 汝がゆえに我らは死すべき者となりたり! アダム! エバ!  汝らがゆえに我らは我らが神に背けり! 「ダビデの子にホサナ、讃むべきかな 主の御名によりて来(きた)る者、いと高き處(ところ)にてホサナ」(マタイ傳福音書二十一章九節より) かくしてはじめのアダムの神への不従順によりて「罪」は我らを穢したりて、「死」は王となりたりしが、次なるアダム、ダビデの末なるイエス・キリストの父なる神への全き従順によりて、我らは義人とせられ、「とこしへのいのち」たる恵みぞ我らの王となりにける。 とこしへのいのち! なんたる浄福ぞ! まことに救いは勝利の主、イエス・キリストにあり 彼が故に我らは勝利者となりにけり ホサナ! ハレルヤ!
9.
やがて来たる生をぞ 見据え生くる聖徒よ 天地にてし起こることは 神の摂理神のことば 我は帰依す主なる神に 幸も難も御神ありき 今や我に恐るべきは 何もあらじ望む聖化 神は勝てりこの世に 神の御名は轟き 神の恵み与(あづか)る者 歌へ世人(よひと)集まるほど 声をあげて神の御名を 歌へ世人(よひと)共に皆(みな)と 救ひの主よ民の歌ひ 納め給へ神の蔵に アルファオメガなる神 人智超える遥かに 御業ひとつひとつ想ひ 我ら君に置かん重荷 罪の鎖君が御手に 砕かるるは君が奇蹟 我ら自由そして空を 羽ばたきてし想ふ丘を あゝカルヴァリイエスの 愛の極地示すぞ 目下我ら自由なるは 神の真理罪に勝つは 御父御霊(みたま)御子ひとりの 神によるやその憩いよ いざや神にありて叫べ 神の愛に想ひ馳せて 我らゆく 天のエルサレム⋯⋯ 我ら何も持たずに 生まれ死して黙(もだ)すに 人の踏みし足跡こそ 残る者に語る仕事 彼のなしたそのあかしは 彼の生きしその値は みなの励み後を生くる みなの心愛ぞ満つる 神の民は日毎に いやまさんや見事に 我が望みはこれを聴ける みなと共に信の魅せる 陸離ならん神の御国 ゆくことなり切に実に 御国ゆきの切符受くる 折は須臾ぞそれを盗む 悪魔来たる前にぞ 主なるイエス彼にぞ 救ひ求めその切符を 切り賜はり彼に聴くを 心に留めゆくは荒野 我恐れじ死も茨も 神とともにありてゆかん 神とともにあらば不乱 たとい我を罪悪が 戸口に伏せ待ち合ふが あれど神は護り給う 安堵の中我は遊ぶ 友に文に楽に食に 与へ給ふ神の奥義 人を善かるもので満たす 神は永久(とは)に人と在(いま)す 我らゆく 天のエルサレム⋯⋯
10.
Euphoria 07:00

credits

released July 4, 2020

Kazuma Kobayashi

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Kazuma Kobayashi Sendai, Japan

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